夕方から外に出て、用事を済ませて、
ここで、以前失った傘が出てきました。
そして、お店に行きました。

屋上駐車場から階段に行くところで
祖父母と子ども2人っぽい4人組とすれちがいました。
で、上の子・・・・といっても3〜4才くらいの子かな、が
「ゆうがたになってるねえ。」
今日は、空があまりクリアではなく、薄曇りっぽかったので、
西の方が赤く染まった感じで、
アカが詰まったような空気になっていたんですよ。

自分の中の語彙をめいっぱい使ったと思われるその表現に、
ちょっと戸惑ったと思われるおばあちゃんらしき人が、
上を見上げて、
「あ、うん、そうだね。」と、
ほほえみながら言っていました。

階段を上ってきたおばあちゃんは、
きっとその子たちの方を見ていたのでしょう。安全のため。
子どもは、きっと上を向いて上っていたのでしょう。
何となく嬉しく感じた瞬間でした。